小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
今が用途地域の見直しをする時期ではないかというふうな趣旨でございましたが,この件につきましても,先日の松下議員が,社会経済情勢の変化による区域区分や都市施設の全面的な見直しについて詳しく質問されており,小林部長の御答弁では,土地利用方針として新たに都市的利用を検討する必要がある,農業振興地域においても計画的で秩序のある土地利用を誘導する,最後に社会情勢の変化により適時見直していくというふうなことでございました
今が用途地域の見直しをする時期ではないかというふうな趣旨でございましたが,この件につきましても,先日の松下議員が,社会経済情勢の変化による区域区分や都市施設の全面的な見直しについて詳しく質問されており,小林部長の御答弁では,土地利用方針として新たに都市的利用を検討する必要がある,農業振興地域においても計画的で秩序のある土地利用を誘導する,最後に社会情勢の変化により適時見直していくというふうなことでございました
おととしは松下議員が発端となって議員勉強会が開かれ,図書館をテーマに図書館の在り方,活用の場の広げ方,設置条例の改正,また読書条例の制定などについても議論を重ねました。図書館を貸出し本数や利用実績だけではかるのではなく,率先して積極的に活動の場を広げることで親しみが持たれる図書館になり,本を読むだけの利用施設だけではなく,集いの場,活動の場として市民に開かれた図書館になると考えております。
このたびの一般質問では老朽空き家対策について何点かお聞きする予定でしたが,先日の松下議員の一般質問におきまして,これまでの成果と課題,今後の対応についてやり取りがございましたのでお聞きはいたしませんが,御答弁の中では,空き家が783件から1,052件に増加しており,減少に向けて取り組んでいくと,アンケート調査も実施し,理由等の調査も行い,新たな取組に向けてやっていくと御答弁がありました。
[都市整備部長 小林 潤君 登壇] ◎ 都市整備部長(小林 潤君)松下議員から御質問いただきましたので,御答弁申し上げます。 松下議員からも御案内がございましたように,去る8月24日,本市で初めて空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定する特定空家等の認定を行いました。
そういう質問も,私も松下議員も言うたことがあるんですけれども,その後,どのようになっているのか,お聞きいたします。 ◯ 吉岡危機管理部長 横須町,金磯町の避難場所の件でございます。
今年の3月定例会議でも,松下議員が災害情報の伝達手段について,防災行政無線だけでなく,情報伝達の多重化の必要性について問われていました。担当部長の答弁は,民間の情報通信事業者の防災アプリを活用し,地域に特化した避難に関する情報などの発信を行えるよう,多様化・多重化の考えを基本に,民間資本の活用も含め,最適な情報伝達手段を研究していくと答えられていました。
昨年,議会では,松下議員の発案で議会勉強会というのを設置し,議員の皆様で年間の議論のテーマとして,私自身がお願いをさせていただいたのですが,図書館というのを題材に勉強会を開いていただきました。その中で,実際に図書館はどういう場所であるべきか,そのために何をするべきか,その条例の下で実際できるのかなど,変えるべきであればどこを変えるのか。実際,条例案に落とし込むようなところまで行いました。
2年前に,松下議員からの質問に対し,現状,どれぐらいの土地,建物があり,そのうちどれだけ貸付けを行い,また,未利用になっているのかを数字で具体的に答えられております。 少し振り返りますが,平成31年3月末現在で建物が347.89平方メートル,当時全て貸付け中。土地については3万6,686.21平方メートルで1万4,413.71平方メートルが貸付け中。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長(広田和三議員)ただいま副議長に当選されました松下議員が議場におられますので,本席より会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
それでは,まず,行財政改革についてではございますが,振り返りますと,さきの初日,松下議員からの御説明でもあったように,振り返ると今から15年前ぐらいですか,平成17年のときに財政非常事態宣言集中改革プラン1幕,2幕というところがスタートしたときに,行政当局も身を切る思いでいろいろな改革をなされたことを思い出します。
今日,2日目でございますが,1日の初日に,松下議員のほうからもお話がありましたように,東日本大震災10年という節を迎えておりますが,各報道関係におきましては,この問題について,いろいろ報道されることは皆さん方も御承知のとおりと思います。私も見ながら,涙ぐむ場面もございますし,非常に大変だなと思うことはたくさんございます。
7番,松下議員。 [7番 松下大生議員 登壇] ◎ 7番(松下大生議員)皆さん,おはようございます。令和3年3月定例会議,昨年の3月に引き続き,一般質問初日のトップバッターでの登壇になりますが,どうぞよろしくお願いいたします。
10月から松下議員の声かけで,党派を越えて自由に参加できる議員の政策勉強会が行われています。最初の勉強会のテーマは,小松島市立図書館の運営に関する条例制定などとなっており,参加した議員からさまざまな意見,提案があるなど,大変有意義な会となっています。その中で,コロナ禍のもとで利用者が安心して書籍を借りるための書籍の消毒についても話題になりました。
[都市整備部長 小林 潤君 登壇] ◎ 都市整備部長(小林 潤君)松下議員から御質問いただきましたので,お答えをさせていただきます。
これは,初日に松下議員より質問をしたものと私も全く同趣旨のものでございますので,省かせていただきますが,1点追加するならば,過去より,財政は波のように,投資的費用が要るときは必ずやってくるのはわかっている話で,その前段階からしっかり準備をしていくという作業を今,財政当局もやられているというようなこの前の答弁だったので,しっかりとそこは注力していただきながら取り組んでいただきたいと考えております。
こちらも松下議員から質問がありましたが,私が前段でお話しいただきたいことを話していただきましたので,まとめて私の思いを語らせていただきます。私は都市計画で,都市計画自体は徳島県に示されるものであり,今後簡単に変更するとしても難しいものだと考えています。
中を具体的にそれぞれ説明いただいて見せていただくことで,私なり,過去には多分松下議員も提言されたと思うのですけども,そもそもできていなかった部分を今回に盛り込んでやったらどうですかという部分もある程度は見えてきたと思うのですけども,農業振興地域整備計画のその中身,具体的な施策を要約して,まずは少し御説明をいただきたいと思います。